キッチンインテリア
機能的な食器棚
Webフィルタを活用して学習にWebを取り入れ、Web夜間利用制限機能により家庭学習の質も向上できます。 自分で選択させることで、自主的に取り組む姿勢を育成させるという意図がある。 ただ、タイムテーブルも細かく設定せずに、発表時刻までの時間の使い方もグループに任せた。 リーダーだけではなく複数による発表、タブレットPCを操作する役割分担など、各グループによってユニークなものや趣向を凝らしたものなど、発表形式を多様化することができた。 それぞれのグループリーダーは、バタフライチャートを活用して、重要性が高く、全体の話題として提示したい成果カード・課題カードを抽出する。 それを座標軸に転用し、協働・個人、緊急性に分類する。

そしてグループごとに着席してワークショップを進めていく。 まず、本日の授業の感想をロイロノート・スクールのカードに記入する。 成果だと思う事を白いカードに、課題だと思う事はピンクのカードに記入して、グループリーダーに送信する。 ロイロノート・スクールは、教育1人1台デバイス時代、生徒の主体性を育む協働学習・授業支援プラットフォームです。 小学校から大学まで、すべての授業で保存容量を気にせず、資料やアイデアを無限に蓄積し、自ら考え学ぶ習慣を育成します。 3回目のワークショップでは、教師陣がロイロノート・スクールやシンキングツールの操作に慣れてきたこともあり、リーダーは各シンキングツールを自由に選択できることとした。

そして、グループリーダーは、本日の授業をもとに今後の研究の方向性についてのスピーチを準備する。 校内研究における研究授業後の話し合いで、ワークショップ型の話し合いを取り入れることが多くなった。 1回目は「指導案拡大シート」に、教師がそれぞれ付箋を貼りながら、ワークショップ型の話し合いを体験した。

